また、定期保険には「更新型」「全期型」の2種類があります。
更新型とは、「10年」というような短期間のもののことで、保険期間終了後も定められた年齢までは保障を更新することができます。
更新型は、次の更新までに病気にかかってしまった場合でも無条件で契約の更新ができますが、契約更新の保険料は更新時の年齢で再計算されるため、保険料は更新後高くなることになります。
全期型とは、契約初期から「60歳まで」のうな長期間で加入契約を行うもので、契約中に更新がない保険を「全期型」といいます。
全期型では、保険期間が満了するまで一定の保険料であり、更新型で定期的に更新し続ける場合と比較して、支払う保険料の総額は更新型より安くなります。しかしその反面、契約時の保険料は更新型より若干高くなります。
どちらが良いのかはライフプラン次第、あなたの現在の経済状態次第です。
しっかり考えてあなたに適した方を選びたいですね。
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