2008年1月19日土曜日

リスクを考える

私達が生活する上で、身のまわりには死亡、ケガ、病気、失業、賠償責任等、思いついたものをあげていくだけで様々な「リスク」が存在します。

しかし、リスクというものは必ずつきまとうもの、それを恐れてばかりいては人生を楽しむことはできません。
そこで身のまわりのリスクを可能な限り回避する(リスクをコントロールする)と共に、それでもリスクに直面したときの経済的損失に備える(リスクファイナンス)ことが重要な対処法となります。
この2つを合わせて「リスクマネジメント」といいます。

保険ではこの2つのうちの「リスクファイナンス」の最も重要な手段です。
その中でも「生命保険」というのは、死亡や病気時の医療、長生きすること等による経済的損失(負担)に備えるための保険といえます。

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